この記事は『09年4月末頃、ブダペスト、3日目の朝の「東駅」国際線鉄道騒動記(タクシーで再び「東駅」へ向かう編)』の続きです。
やはり、タイトルが長い…。
ともかく、タクシーの ご老人運転手と東駅横の停車場で別れ、肩にはバッグを2つ、片手にはスーツケースの持ち手、もう片手には国際電車の切符を持って「東駅(ケレティ/keleti pu.)」構内へ。
9:26分頃、国際線鉄道窓口のある側から1歩駅構内へ入った時に気が付いた事は…
何番線から電車が出るのか調べるのを忘れていた!
チェコのプラハ行き、「ハンガリア※」という国際線電車の出発時間は9:28分。
※今まで「ハンガリアン」と書いてしまいましたが、「ン」は付かないよう?で、本日修正させて頂きました。この件、後ほど画像付きでご紹介致します。
以前ドイツのミュンヘン駅からベルリンまで、約5時間半ほど掛けて鉄道移動した際は、何番線から出るのか、乗る電車を写真で撮るほど余裕を持って確認をしましたさ!。
乗車した5時間後、やはり日本で間接的に取っていた切符が、ちょっと中途なものであったことを発見して青くなることになりましたが、それはさておき…
今回は…「ハンガリーの方々の大協力を持って、試練を乗り切ってみろ!」との啓示みたい(T∇Tlll)。
電車が並ぶ駅構内は、昨日よりも人で混雑しているように見えました。
でかいバッグとスーツケースを持って、冷静に、この駅構内で自力で電車を発見するのは無理と判断。
駅構内で清掃担当をしている男性が居たので、声を掛けてみましたら……義眼を持つ方。
私の切符を持って しげしげ眺めてから、おもむろに…
電車の並ぶ部屋から国際線鉄道窓口のある部屋方向、つまり外へ向かってゆっくり歩き出しました。
『ぎゃーっ?おいおいっ!\(@O@lll)(内心、絶叫)』
その切符、国際線鉄道窓口まで持って行って聞いていたら、絶対電車に乗り遅れる〜!!と思いつつ着いて行きましたら…くるっと(清掃担当の男性が)振り向き、上を見上げました。
その視線の先には…電車発着の青い電光表示版があり、しばらくの沈黙の後、「9(Nine)」と言って、一番向こう側の9番線の電車だとジェスチャーを交(まじ)えて教えてくれました。
残された片目で、助けて頂きましたーーーー!!!!。
もう、本当に感謝しまくりですm(__)m。
「クスゥヌム!!(有り難う!!)」と何度もお礼を言って、別れました。
…それにしても急いでいる時に、進行方向へ向かって1番奥の9番線…。
漫画のような展開…。
もう番線ナンバーからして、気分はメーテルの待つ999号に乗り遅れそうな、鉄郎な感じです(ToTlll)。
以前と同じ写真ですが、「東駅」構内を「正面玄関」から撮ったもの↓。
向かって左側の方に国際線鉄道窓口の部屋があり、右側一番奥が9番線です。
「東駅」には、これから出発する人、見送る人、出迎えにくる人、観に来る人、ただボ〜っとしにくる人等々、沢山人が立ち止まっていたり歩いていたりしました。
その中を「エクスキューズミー!、エクスキューズミー!!」と言って、でかいバッグを持ち、スーツケースを引っ張って文字通り縫うように走りました。
駅構内での切符の改札はありませんが、その時の9番線では電車の切符を持っている人のみが入場出来るように門を設(もう)けてあり、切符を見せて門内へ入れて貰って、更に電車の乗り口へ走ります。
…ハンガリア1等車の連結は一番手前にあり、扉は開いていました。
写真を撮っている余裕が無かったのですが、Webに電車の形態が乗っていまして、代わりにそれを載せます。
画像は、ハンガリーのブダペスト「東駅(ケレティ/Keleti pu.)」からチェコのプラハ、ホレショビツェ駅行きの「ハンガリア」のWeb頁の写真を加工したもの↓。
ちゃんと「HANGARIA」と名前が付いております v 。
一番後ろの白地に緑色の連結が、1等車の車両で、ここだけ車体にチェコ鉄道「CD」のマークが入っていました。やっぱり可愛い…。
そして、ブダペストの東駅も「古き良きヨーロッパ」を残しており、チェコの鉄道と同じく電車へは手すりに掴(つか)まって3段ほどのハシゴを自力で上るタイプでした。
肩には でかいバッグ、そしてでかいスーツケースを片手に持って乗り込みましたさ!。
ハンガリーの方々のお力添えで、ま、間に合わせて頂きましたm(__;)m。
乗り込んだ時間を見るのは、忘れていました。
だって…でかい荷物を持って電車に乗り込んだは良いものの、その直後何度も中国系か韓国系の若いご夫婦が、この1等車の廊下と出入り口を往復して走って行くんだもの。
4〜5回か、それ以上往復していましたので、狭い廊下を通れるように荷物を寄せるのと、荷物を引っ張って進むので精一杯でした。
ご夫婦にはご親戚が見送りに来ていて、何がしかご挨拶していたようです。
このため少し時間を過ぎて国際線電車を引き止めていたとしたら…こちらは感謝する他無いですm(__)m。
謝々!!、 サランヘヨ〜!!\(^∇^)/
まさに国際線電車!
次回は、スーツケースを荷棚に上げるのをスロヴァキアのお姉さんに手伝って頂くお話の予定です。